2022年お気に入りの4枚
お気に入りを春夏秋冬1枚ずつ選んでみました。やっぱり綺麗系も好きなんですよ〜
2022 年末のご挨拶
今年は縁あって複数の写真展に出品できました。展示ならではの生の声を聞くことはとても楽しいですし、勉強にもなりました。キャップ野球も良い感じに投げられるようになってきましたし、趣味的にも充実した一年でした。
また、多くの方と新しい人間関係を築くことができた一年でもありました。
ところで、今年が本厄だったと最近知ったので、昨日駆け込みで厄払いに行ってきました。思い返すと、本当に厄年だったのか?というくらい良い縁にたくさん恵まれた楽しくて濃い一年でした。
来年も公私共に充実した一年にしたいと思います。特に写真はもっと頑張りたいところです。これからも皆さんどうぞよろしくお願いします。
⬇今年の展示です
会期終了 コロナ禍の線路端から
コロナ禍の線路端から、終了しました。どうやって撮ったか気になる、勇気ある作品、などなどコメントいただけてとても嬉しかったです。お誘いいただき、ありがとうございました。来てくださった皆様、写真撮ってくれた皆様、ありがとうございました!
丸瀬布いこいの森訪問記①
10月の連休を使い、丸瀬布いこいの森を訪問してきました。前半の記事です。
1日目
初日は移動日。ホルモンラーメンを食してガソリン補給しました( 'ч'๑ )ŧ‹"ŧ‹
2日目
早起きして丸瀬布に移動。この日の天候は晴れ。行きがけの駄賃は後日出しますが、10時過ぎに丸瀬布森林公園いこいの森に到着。
まずは雨宮21号牽引の列車に乗車。800円と相応の値段で、立派な切符が貰えます。
ロケハンしつつ、車内でも撮影。こじんまりした客車から、ちょっとした森林浴を楽しむことができます。機関車の影に隠れがちですが、実は乗車中のこの客車も貴重品。1925年製で、井笠鉄道→西武山口線と渡り歩き、丸瀬布にやってきた、100年近く前の客車です。
牽引する機関車は雨宮21号。この機関車は、1928年(昭和3年)に武利意森林鉄道の18号型として誕生しました。国産の森林鉄道蒸気機関車としては初期のものです。古くても元気な機関車で、しっかり煙を吐いて走っていきます。
青空の下を走る雨宮21号が今回の表題写真。タンクを光らせる姿は、なかなかの迫力でした。
お昼ご飯もいこいの森で。カレーを食べてみました。味は普通ですが、SLを見ながら食べられるのは大変素晴らしいです。
腹ごしらえもしてお昼は気合いを入れ直し……と思いましたが、昼過ぎになると陽が陰ってしまいました。ただ、陰ったことで気温が下がり、煙の迫力が増してきています。
ならばとストレートを駆け上がってくる雨宮21号を望遠で狙ってみました。煙もドレンもモクモクの大迫力で迫ってくる雨宮21号に感動しつつ、シャッターを切りました。
(後編に続く)